Curriculum特色あるカリキュラム

SWIMMING スイミング

卒園までにクロール200M完泳!
心と身体をつよくする水泳。卒園までにクロールで200mを泳ぎきる力が身につきます。

2歳、3歳からのプールは、こどもにとって無理のない慣れ親しんだ環境に身をおくことになります。もともと母親の胎内にいた時には羊水の中におり、守られていたのです。そこで、母親の心音を聞き優しく語りかける両親の声を聞いていたのです。心地よい快適な場所でした。生まれ出てから、水を取り払われた生活が始まるのですが、2歳、3歳はまだ、お母さんのお腹の中にいた感覚を完全に失ってはいません。プールに入ることで、失われかけていた感覚を取り戻すことができます。心地よさを感じながら、大人の驚くスピードで、水中での動きを自分のものにしていきます。小学校に入学してから始めるプールでは恐怖を感じてしまいますが、2歳、3歳から始めることで恐怖を感じることなく、自然にプールに馴染んでいきます。

水泳は水圧もあり、陸上での運動とは異なって、短時間でも、身体全体にかかる負荷は大きくなります。一方で、身体全体にかかる重力は浮力によって軽減されるために、筋力の弱いこどもでも、大きく力強く体を動かすことができます。また、水泳は左右対称の動きが基本です。まだ身体が出来上がっていない時期に、均整のとれたしなやかな筋肉を養うために水泳は最適です。
最近の子どもたちは猫背になったり、真っ直ぐに立ち続けることが苦手ですが、水泳を行うことによって、体幹が強くなり、よい姿勢を保つことができるようになります。良い姿勢でいることは、内臓への負担が小さくなり、同じ量の食事を摂取しても、より多くのエネルギーを吸収することができるようになります。健康を支えるために水泳は最高のものなのです。
体力作りでも同様のことが言えます。抵抗のある水中を動きまわることにより、心肺機能が向上します。スタミナがついてきます。

年間を通して定期的にプールに入り続けることは、健康づくりの第一歩です。運動により感じる空腹感はよりよい食事を求めることにつながります。また、快適な睡眠にも大きく関わっています。喘息の症状改善がみられることも医学的に証明されています。
2歳、3歳から始め、卒園まで続けたとすると3,4年間になります。幼少期の3,4年をプールとともに過ごすことは、体力作りにおいて大きな意味を持っています。園児時代にプールに通っていた20代、30代の青年に話を聞くと、泳ぐことをやめてしまった今でも、風邪をひかない、あるいは風邪をひいてもすぐに回復すると口々に言います。幼少期のプールで培った身体が20代、30代にまで影響を及ぼしています。

ENGLISH 英語教育

GrapeSEED英語カリキュラムを導入しています。
GrapeSEEDは、子どもが英語を習得するための、まったく新しいソリューションです。

4歳から12歳まで長期的に無理なく学習することで、子どもたちは自然な英語を使いこなせるようになります。
早い時期から英語に接することは人生を大きく左右することの一つです。国際人としての一歩を歩き始めることだからです。今や、日本国内だけで事が終結することはほとんどなくなりました。海外、国際社会とのかかわりが不可欠です。そのような環境の中で、コミュニケーション手段をもっていることは大きな武器になります。

英語の母音は12あります。日本語は「あ・い・う・え・お」の5つです。大人になってからの英語では、母音を正しく発音できません。身体が5つの母音しか覚えていないからです。赤ちゃんが言葉を発する過程の最初は、両親の語りかけを聞き続けるということです。毎日毎日、何ヶ月も聞き続けるのです。そしてあるとき、自分の口から音を出せることを体験し、出していくうちに、両親の出す音に近づいていくのです。5つの母音で形成された言葉を聞き続ければ、5つの母音で形成された言葉を話すようになります。12の母音で形成された言葉を聞き続ければ、12の母音で形成された言葉を話すようになります。
また、「日本語をまず理解してから英語を」というのでは遅いと考えます。日本語を習得してからだと、無意識のうちに頭の中で英語から日本語へ、逆に日本語から英語への翻訳をしてしまうからです。
リンゴを見たときに「リンゴは英語でApple」と考えることが当たり前になってしまうのです。けれど、英語をネイティブに話す人はそんな翻訳を頭ではしません。リンゴを見たときに”Apple”が頭に浮かぶのです。そのためには、日本語を習得する以前に、あるいは日本語を習得するのと同時期に、他の言語に触れることがとても大切なのです。始めるのが早ければ早いほど、言語の習得は早くできるのです。ただし、継続が欠かせません。赤ちゃんが言葉を話すのには早くて1年、普通は2年、もっと長くかかることもあります。大人と対等に話ができるようになるためにはさらに長い時間を要します。これは母国語であっても、多国語であっても同じです。そこで、英語を第二母国語として身に着けていくことを願って、長時間英語に触れることができるようにしています。

教育教材 Grape SEEDとは

GYMNASTICS 体操教室

楽しく動いてぐんぐん伸びる!

1ヶ月に2回専門のインストラクターによる幼児教室を導入しています。
幼児期に身体の様々な機能に効果的な運動を行うことによって、集中力、協調性を養い、元気で強い身体を作ります。
卒園する頃には跳び箱8段飛べるようになって卒業してる園児が多くいます。

NATURE CHILDCARE 自然保育・活動

未来につながる冒険を!
鳥取県の全域をフィールドとし、『未来につながる冒険』をテーマに園を飛び出す。

保護者の方にも参加していただき、キンダガーデンに関わる全ての家族の方と鳥取の大自然に触れ楽しむことで五感が刺激され、豊かな感性が育まれ、この地域の未来を築くと信じて自然保育・活動を行います。

2021年11月1日よりとっとり森・里山等自然保育認証制度・森のようちえんの認証を受けています。 

FOOD EDUCATION 食育

食べることは原動力
すべての食材に感謝して
食べること、作ってあげること、
友達や家族と一緒に食事を楽しみます。

NATURE CHILDCARE 里帰り学童

卒園した小学生を対象に、夏休みの期間に里帰りとして園で過ごしています。
卒園してからでも園児さんたちとの交流も楽しめ、卒園後の成長も見られます。
何よりもにぎやかで楽しい夏休みを楽しめます。

施設見学随時受付中
入園の質問や子育てのご相談はお気軽にご連絡ください。

0858-24-5544

開園時間 7:30~19:00 / 休園日 土曜・日曜・祝日
〒682-0035 鳥取県倉吉市広栄町971-2

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